PEEKは長期使用温度:260℃

CFR PEEKは荷重撓み温度:315℃

3Dプリンターで作る

​スーパーエンプラ

PEI(Ultem9085等)

長期使用温度:170℃

金属を置換する事が出来るスーパー樹脂は軽量化でもアドバンテージを持っています。

Apium P220

ディスクトップで初めてPEEKを使った3Dプリントに​成功したApium社の最新モデルApium P220機械構造的にも非常に優れ、工業用3Dプリンターとして安定した造形を可能とします。

 

造形物をヒーテッドベッドとノズル位置にあるヒーテッドプレートで挟む新構造を採用、PEEK造形に必要な周辺温度165℃を確保します。​また、エクストルーダーは水冷式で高温化でも安定した造形が可能です。

ノズル温度は最高540℃まで可能で、カーボン配合のPEEK材を造形するのに必要な520℃が余裕で出せます。

通常PEEKの造形は非常に難しく、低温(非結晶状態)で造形しアニーリング(焼き入れ)を行うことで結晶化します。しかしアニーリングによる変形縮小が避けられない問題でしたが、Apuimは結晶化状態で造形できる唯一の3Dプリンターです。

さらに、金属含有フィラメントを使って直接金属部品を造形することが可能です。​316Lフィラメントを利用して脱脂、焼結を行うことで純粋な金属パーツを作ることができます。

設定ファイル提供可能フィラメント:PEEK, PEEK CF30, PEI ULTEM™, PVDF, POM-C ESD,PP, Smart ABS, 17-4PH, 316L その他。(PEEK以外の設定ファイルは有償です。)

設定ファイルをご自分で作ることであらゆる市販材料も造形可能です。

最大造形体積:205x155x150mm

対象分野:航空宇宙、自動車、医療、ガス、石油、半導体、エレクトロニクス

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Apium M220

基本的にはP220をベースにした仕様ですが、医療現場に特化した機能を加えています。

特にフィラメントから発生する臭気を外部に漏らさないよう、高性能なHEPAフィルターを装備しています。​

最大造形体積:205x155x150mm

対象分野:航空宇宙、自動車、医療、ガス、石油、半導体、エレクトロニクス

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INTAMSYS FUNMATA HT Enhanced

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FUNMAT HTは低価格でありながらノズル温度を450℃まで上げることができ、密閉型のエンクロージャーの効果で大型のABSやポリカーボネートなど安定した造形が可能です。またPEEKやUltemなど多くのスーパーエンプラも造形することが可能です。

​​ただし、PEEKやULTEMなどを造形する場合庫内温度を高温にするため(90℃)長時間の造形では庫内のケーブルやモーター類の寿命が極端に短くなる傾向があります。

​また、PEEKはノズル温度450℃と環境温度165℃を要求しますので小型、または薄いものであれば造形可能ですが、大きなものには向いていません。大きいものを作成する場合はアニーリング方式で造形します。

最大造形体積:260x260x260mm

対象分野:航空宇宙、自動車、ガス、石油、半導体、エレクトロニクス

INTAMSYS FUNMAT PRO410

FUNMAT PRO 410は大型部品を造形するために開発されました。ノズル温度を500℃まで上げることができ、庫内温度も90℃を維持することが可能で超大型のABSやポリカーボネートなどの造形や多くのスーパーエンプラを造形することができます。

​湿度を嫌うスーパーエンプラに対応した、高温保存可能なフィラメントフォルダーを内蔵し長時間造形時に問題だった吸湿状態を回避することに成功しました。またスマートデュアルノズルシステムを採用し水溶性のサポート専用材を使った複雑な造形も可能としています。

庫内温度は90℃が限界ですのでPEEKを使用して造形する場合は別の機器でアニーリングでする必要があります。

最大造形体積:305x305x406mm

対象分野:航空宇宙、自動車、ガス、石油、半導体、エレクトロニクス

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INTAMSYS FUNMAT PRO610 HT

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上海で行われたTCT ASIA2019で世界初公開されました。

FUNMAT PRO 610 HTは世界最高性能をほこる高性能3Dプリンターです。特筆される性能としては庫内温度を最高300℃まで上げることができる点です。今までの3Dプリンターでは120℃前後までしか上げることができずスーパーエンプラの代表格であるPEEKなどで結晶化しながらの大型部品の造形が不可能だったことです。またビルドテーブルも300℃,

エクストルーダーも500℃まで上げられる世界最高性能のプリンターです。

上海で行われたTCT ASIA2019で世界初公開されました。2021年中旬以降に出荷開始予定です。 完全な受注生産品です。

最大造形体積:610x610x510mm

対象分野:航空宇宙、自動車、ガス、石油、半導体、エレクトロニクス

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Zortrax Endureal

Zortrax endurealは世界トップシェアのMシリーズの頂点に君臨する本格的産業用3Dプリンターです。

大型部品を造形できる400x300x300mmの造形範囲を誇り、デュアルノズルで個々にノズル温度を480℃まで上げることができます。さらに庫内温度も200℃、ビルドプレートを220℃まで上げることが可能で、超大型のABSやポリカーボネートなどの造形をはじめPEIやPEEKなどあらゆるスーパーエンプラを造形、ならびにアニーリングまで一台で行うことが可能です。

​湿度を嫌うスーパーエンプラに対応した、高温保存可能なフィラメントフォルダーを内蔵し長時間造形時に問題だった吸湿状態を回避することに成功しました。またPEEKなどの高温材料でも使用可能なブレカブルまたは水溶性のサポート専用材を用意しています。

庫内は完ぺきな断熱構造で、水冷式にすることなく安定した造形が可能で、熱によるトラブルが少なくなるよう設計されています。

最大造形体積:400x300x300mm

対象分野:航空宇宙、自動車、ガス、石油、半導体、エレクトロニクス

​ディスクトップ3Dプリンターにおいて

世界トップシェアを誇るZortraxがついに

発表した産業用3Dプリンター

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